実は簡単になれる?雰囲気イケメンのつくり方
顔はイマイチなのに、なんとなくイケメンな雰囲気を醸し出している人がいます。俗に言う雰囲気イケメンってやつです。
雰囲気イケメンは芸能人にもいると思いませんか?
そんなに顔が整っているわけでもないのに、女性ファンも多く、男性からも好感を持たれているようなタイプです。
今日は私が考える雰囲気イケメンの特徴をご紹介します。
1.清潔感がある
不潔な人は絶対に好まれません。
雰囲気イケメンには必ず清潔感があります。
清潔感とは、最低限の身だしなみを整えることで簡単に手に入れることができます。
チェックポイントとして代表的なものを挙げると
- 髪型がいつも整っている
- ヒゲをちゃんと剃っている(生やしている人は整えている)
- 眉毛がちゃんと手入れしてある(自然である)
- 着ている服がシワシワではない
- 口臭・体臭にも気を遣いケアしている
- 肌荒れが少ない
- 体型は普通体型を維持している
などです。
どうですか?どれもそんなに難しそうなことはないでしょ?
そうです、清潔感を持つのに何も特別なことは必要ないのです。
最低限のことをちゃんとやって、あとはほんの少しの努力だけで清潔感があるように見えます。
逆の言い方をすると、これら最低限の身だしなみができていない人が多いのです。
こんなに簡単なことなのに、ちょっと気をつければいいだけなのに、やらない。
だから女性はよく清潔感がある人が好きなどと言うのです。
これはチャンスだと思いませんか?
貴方もちょっとしたことに気を配るだけで清潔感がある男性になれますよ。
2.ファションがオシャレ
雰囲気イケメンはオシャレです。
「俺にはファッションセンスがないよ、、」なんて思いましたか?
安心してください。ここでいうオシャレの定義は自分の体型に似合う服を知っていて、着こなしているということです。
ファッション雑誌に出ているような服や、最新の流行を追いかけて取り入れているというわけではありません。
ユニクロやH&Mなどのファーストファッションでも、自分の体型に似合った服を着ていれば、十分にオシャレに見えますし、先に挙げた清潔感にもつながります。
ではどうやって、自分の体型に合った服を知るのか?
一番簡単な方法があります。
それは店員さんに聞くことです。
洋服の店員さんはプロですので、体型に見合った服を教えてくれます。
(もちろんなんでも誉めて売り込もうとしてくる店員さんもいますが、、)
または周りのちょっとだけオシャレの友達に買い物に着いてきてもらうことです。
ファッションは主観でなく、客観的に見てもらっておかしくない格好をするのが一番です。
3.柔らかい雰囲気を持っていて、落ち着いている
雰囲気イケメンはいつも落ち着いていています。
物静かというわけではありません。
自己主張はさほど強くなく、人の会話をしっかりと聞くことができます。
どことなく頼りになるような、悩みを相談したくなるような、そんな雰囲気に人は魅力を感じます。
4.熱く語れるものを持っている
一方で雰囲気イケメンは熱く語れるものを持っています。
仕事であったり、趣味あったり、熱く情熱を語れるものを持っているのです。
会話のキャッチボールもできるので、決して自分よがりな会話はしません。
しっかりと相手の反応を見ながら、自分の気持ちを伝えたいと熱くなるのです。
聞いている方も悪い気分はしません。
あなたも熱く語っている人を見て、その人に魅力を感じたことはありませんか?
逆に「話が長いな―、めんどくさいなー」と思ったこともありませんか?
この違いはなんでしょう?
それは、会話上手=聞き上手ということだと思います。
熱く語れるものを持っていながらも、しっかりと相手の反応を確認しながら聞き手にもまわることができるので、一緒にいる人がストレスなくその人と時間を過ごすことができるのです。
5.笑顔が自然で爽やか
女性は男性の無邪気な笑顔に惹かれるものです。
正統派イケメンはクールで真顔でも画になりますが、雰囲気イケメンは基本的に顔は並の人ですので、クールな表情で決めるよるも、笑顔で人と接している人の方が好まれます。
また笑顔は万国共通で好まれるものですが、その中でも好感を持たれる笑顔というのがあります。
自分の笑顔を見たことはありますか?
一度鏡に向かって笑ってみてください。
意外と、自分の想像と違う笑顔をしているかもしれませんよ。
まとめ
いかがですか?
雰囲気イケメンはちろん持って生まれたものもありますが、努力でつくれるものだと私は思っています。
まずは普通を目指してください。
そうして少しずつ自分に自身を持つと、笑顔が自然になり、雰囲気が柔らかく人と接することができるようになり、だんだんと雰囲気イケメンに近づいていくはずです。
【雰囲気イケメンのマストアイテム】
【夢をかなえるゾウより】ガネーシャの課題まとめ
夢をかなえるゾウという本を知っていますか?
平凡な日常に嫌気をさしながらも自分自身を変えることができないでいるサラリーマンの主人公と「神様」を名乗るガネーシャという謎の生物がのやりとりを描いた物語です。
もう10年くらい前にベストセラーになった本ですが、久しぶりにこの本を一気読みして、改めて感動しました。
ガネーシャが主人公に「課題」を出していくのですが、
これがまぁ深いのなんの。
このブログのテーマでもあるモテる男になる方法はこの本に全部書いてあるんじゃないか??って思わせる内容でした。
難しい言葉でなく、子どもでもわかりやすい表現で自分自身を変える方法が描かれているため、読みやすい。
私自身のメモも含めてガネーシャの課題をまとめます。
本書の文末に課題と、作中でのガネーシャの言葉がまとめてありましたので、そのまま転載します。
(注:作中ガネーシャは関西弁を使いますので、そのまま書いてます)
過去に一度読んだことがある人も多いと思いますが、今一度思い出してみてください。
それではどうぞ。
1.靴をみがく
「ええか?自分が会社行くときも、営業で外回りする時も、自分がカラオケ行って馬鹿騒ぎしてる時も、靴はずっと気張って支えてくれとんのや。そういう自分支えてくれてるもん大事にできんやつが成功するか、アホ!」
2.コンビニでお釣りを募金する
「偉大な仕事をする人間はな、マジで世の中よくしたいて純粋に思て生きてんねんで。せやからその分、でっかいお金、流れ込んでくんねん。お金だけやない。人から愛されたり、幸せで満たされたり、もういっぱいいいもんが流れてくんねん」
3.食事を腹八分におさえる
「ま、腹八分はささいなことに見えるかも分からんけど、これ、今日からずっとやってみ。食べたいと思ても腹八分で必ずおさえるんや。そうやって自分で自分をコントロールすることが楽しめるようになったら、生活変わってくるで」
4.人が欲しがっているものを先取りする
「つまり、こういうことが言えるわな。『ビジネスの得意なやつは、人の欲を満たすことが得意なやつ』てな。人にはどんな欲があって、何を望んでいるか、そのことが見抜けるやつ、世の中の人たちが何を求めているかが分かるやつは、事業始めてもうまくいく。上司の欲が分かっているいるやつはそれだけ早く出世する」
5.会った人を笑わせる
「笑わせる、いうんは、『空気を作る』っちゅうことなんや。場の空気が沈んでたり暗かったりしても、その空気を変えられるだけの力が笑いにはあるんや。ええ空気の中で仕事したら、ええアイデアかて生まれるし、やる気も出てくる。人に対して優しゅうなれるし、自分のええ面が引き出される。それくらい空気いうのんは大事やし、笑いって大事なんやで」
6.トイレ掃除をする
「トイレを掃除する、っちゅうことはやな、一番汚いところを掃除するっちゅうことや。そんなもん誰かて、やりたないやろ。けどな。人がやりたがらんことやるからこおそ、それが一番喜ばれるんや。一番人に頼みたいことやから、そこに価値が生まれるんや」
7.まっすぐ帰宅する
「会社終わったら自由やから遊んでええっちゅうわけやないんやで。むしろ逆やで。会社が終わったあとの自由な時間ちゅうのはやな、自分がこれから成功していくために『自由に使える一番大切な時間』なんや」
8.その日がんばれた自分をホメる
「これからはな、毎日寝る前に、自分ががんばれたこと思い出して『ようやったわ』ってホメや。そうやってな、頑張ったり成長することが『楽しい』ことなんや、て自分に教えたるんや」
9.一日何かをやめてみる
「(時間が)ぱんぱんに入った器から何かを外に出すんや。そしたら空いた場所に新しい何かが入ってくる。それは、勝手に入ってくるもんなんやわ。たとえば、自分の周りで会社辞めたやつも、意外としぶとう生きてるやろ。それは、会社辞めることで空いた器に何か新しい仕事が入ってきとるからやねん」
10.決めたことを続けるための環境をつくる
「本気で変わろ思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな」
11.毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
「意識や内面を変えることは難しゅうおます。そやけど外見は変えられるんです」
12.自分が一番得意なことを人に聞く
「自分の仕事が価値を生んでるかを決めるのはお客さん、つまり自分以外の誰かなんやで」
13.自分の苦手なことを人に聞く
「この正解に闇がなければ光も存在せんように、短所と長所も自分の持ってる同じ声質の裏と表になっとるもんやで。たとえば、一人の作業が好きなやつは、人と会うと疲れやすかったり、逆に人と会うのが好きなやつは、一人の作業に深く集中することがでけへんかったりするもんや」
14.夢を楽しく想像する
「誰に言われるでもなく、勝手に想像してワクワクしてしまうようなんが夢やねん。考えはじめたら楽しゅうて止まらんようになるんが夢やねん」
15.運が良いと口に出して言う
「自分にとってうれしゅうないことが起きても、まず嘘でもええから『運が良い』て思うんや。口に出して言うくらいの勢いがあってもええで。そしたら脳みそが勝手に運がええこと探し始める。自分に起きた出来事から内科を学ぼうと考え出すんや。そうやって事前の法則を学んでいくんや」
16.ただでもらう
「どんな小さいことでも、安いもんでも、とりあえず何でもええあらただでもらったrしてみい。それ意識してたら自分のコミュニケーション変わってくるで。言い方とか仕草一つとっても気い遣うようになるで」
17.明日の準備をする
「一流の人間はどんな状況でも常に結果出すから一流なんや。常に結果出すにはな、普通に考えられてるよりずっと綿密な準備がいるねん。ええか?ワシは明日の富士急ハイランドのスケジューリングを通してそのことを自分に教えたってんねや」
18.身近にいる一番大事な人を喜ばせる
「人間中のは不思議な生き物でな。自分にとってどうでもええ人には気い遣いよるくせに、一番お世話になった人や一番自分を好きでいてくれる人、つまり、自分にとって一番大事な人を一番ぞんざいに扱うんや。たとえば・・・・親や」
19.誰か一人のいいところを見つけてホメる
「ええか、こう考えてみい。マネするんはな、お客さんを喜ばせるためなんや。人を喜ばせるという目的に照準が合うてたら、人のマネすることに恥ずかしさなんか感じひんのや。いや、好き勝手パクってええってことやないで。たとえば同業者のやってることマネさせてもらうんやったら、それなりに筋通さないかんこともあるやろ。でもな。早う成長して、早う技術覚えて、もっと多くの人を喜ばせたいいう思い、それが何より大事なんや
20.求人情報誌を見る
自分の『これや!』て思える仕事見つけるまで、もう他のもんかなぐり捨ててでも、探し続けなあかんねん。収入が不安定とか、恋人や親が反対するとか、そんな悠長なこと言ってる場合ちゃうで。仕事まちがえたら、それこそ一生棒に振ることになるんやで」
21.お参りに行く
「ええか?成功したいて心から思とるやつはな。何でもやってみんねん。少しでも可能性があることやったら何でも実行してみんねん。つまりやな、『バカバカしい』とか『意味がない』とか言うてやらずじまいなやつらは、結局そこまでして成功しくないっちゅうことやねん」
22.人気店に入り、人気の理由を観察する
お店はな、自分らが『おいしいわあ』『気持ちええわあ』て思う場所であると同時にな、優れたサービスを学ぶ場所でもあるんや。これからは、ただ店に入って飯くったりジュース飲んだりするだけやなしに、その店がどんなことしてお客さんを喜ばせようとしてるか観察せえよ。ワシの胸の谷間ばっかし観察しとらんと」
23.プレゼントをして驚かせる
お客さんの一番喜ぶんはな、『期待以上だった時』やねん。お客さんいうのは『だいたいこれくらいのことしてくれんのやろな』って無意識のうちに予想してるもんやねん。で、その予想を超えたるねん。ええ意味で裏切んねん。サプライズすんねん。そうしたらそのお客さんめっちゃ喜んでまた来てくれるんやで」
24.やらずに後悔していることを今日から始める
「みんな知ってんねん。やりたいことやって後悔せんような人生送ったほうが幸せになれるてな。でもやらへんねん。何でや?それは、今の自分と同じこと考えてるからや。収入。世間体。不安。同じやで。人を縛ってる鎖なんてみんな同じなんや」
25.サービスとして夢を語る
「ぎょうさんの人が聞きたい夢いうんはな、世の中がそれを実現することを望んでるいうことやろ。そしたら、その夢、かなえるのめっちゃ簡単やがな。なんせその夢はみんなが応援してくれる夢ねんやから」
26.人の成功をサポートする
「ええか_自分が本当に成功したかったら、その一番の近道は、人の成功を助けること、つまり・・・愛やん?」
27.応募する
「世の中に、どんだけぎょうさんの仕事がある思てんねん。しかも、その才能を判断する人、どんだけおる思てんねん。確かに、なかなか自分の才能は見出されんかもしれへん。けどな、それでも可能性を感じるところにどんどん応募したらええねん。そこでもし才能認められたら、人生なんてあちゅう間に変わってまうで」
28.毎日、感謝する
「自分の中に足りんと感じてることがあって、そこを何かで埋めようとするんやのうて、自分は十分に満たされている、自分は幸せやから、他人の中に足りないことを見つけ、そこに愛を注いでやる。この状態になってこそ、自分が欲しいと思ってた、お金や名声、それらのすべてが自然な形で入るんや。だってそやろ?自分らは、お金も、名声も、地位も、名誉も、自分で手に入れる思てるかも分からんけど、ちゃうで。むしろ逆やで。お金は他人がお前にくれるもんやろ。名声は、他人がお前を認めたからくれるもんやろ。全部、他人がお前に与えてくれるもんなんや」
まとめ
いかがでしたか?
我々女性にモテたい!と切に願う男性陣としては、女性にモテるためのヒントも多く隠されていると思いませんか?
とくに最後の課題である毎日、感謝するなどは、本当にそのとおりです。
モテる男は自分で手に入れるのではなく、他人(女性)から認められた男になったときに初めてモテる男になれるのです。
モテたければこれを読むべし!私がおすすめするモテ本5選
こんにちは。
モテたいおじさん(@motetaimens)です。
今日は私がこれまで実際に読んだモテ本(モテるために参考になる本)を5冊ご紹介します。
特におすすめ順で並べているわけでもないので順不同でご紹介します。
1.すごい!モテ方
女性心がすごくわかりやすく書かれています。
合コンや飲み会でもすぐに使えそうなテクニック(心理学?)などが多数紹介されています。
恋愛は改めて心理学であるなと感じさせられた本でもあります。
2. なぜ、占い師は信用されるのか?「コールドリーディング」のすべて
なぜ、占い師は信用されるのか? 「コールドリーディング」のすべて
- 作者: 石井裕之
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2005/10/12
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割と古い本ですが、この本はすごいです。
詐欺師とか占い師がどうやって人を信用させているのか、そのテクニックが細かく書かれています。恋愛に限らず様々なシーンで使えますが、悪用厳禁です(笑)
3.LOVE理論
まさに代表的な恋愛マニュアル本と呼ぶるものです。
水野さんの書籍は他にもモテたい男にはおすすめ本がたくさんありますよ。
4. モテ理論
- 作者: 植草美幸
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2015/07/03
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モテ理論は割と出会いのチャンスをつくる方法に特化された本です。
出会いのきっかけが多い人、出会いのきっかけが少ない人、この両者にはどのような違いがあるのか?
この本を読み出会いの場を増やす、即ち女性との接触機会を多く持つことで、モテる男への一歩が踏み出せます。
5.大人の「男と女」のつきあい方
こちらの著者は「◯◯の品格」というシリーズで有名。
言葉がとてもストレートなのが印象的。
タイトルからもわかるように、大人な男女の向き合い方や誘い方を学ぶことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
こうやって並べてみると、恋愛は改めて心理学であると感じさせられます。
モテ男になるということは、相手の心理を読み、先回りして行動すること。
これは恋愛に限らずビジネスなどにも幅広く応用することができるテクニックなので、学んでおいて損することはないでしょう。
女性にモテたければ、メンタルブロック(苦手意識)を外さなかればいけないその理由とは?
こんばんは、モテたいおじさん(@motetaimens)です。
貴方は女性に対して苦手意識を持っていませんか?
- 「女性と話すと緊張してしまう・・・」
- 「女性が考えていることがわからず、コワイ・・・」
- 「好きな女性に嫌われるんじゃないかと告白することができない・・・」
モテない男性に限らず、世の中にはこのような男性が多くいます。
何を隠そう、私だってそうであった男性の1人です。
だからもし女性に対して苦手意識を持っている男性の気持ちがよくわかります。
メンタルブロックとは?
・人間が何か行動等を起こす場合に、出来ない、ダメだ、無理だと否定的に考えてしまう思い込みによる意識の壁、あるいは抑止・制止する思考のこと。 ・メンタルブロックをかけ続けると、結果として何もしなくなる(何もできなくなる)といった状態に陥る。
そのまま苦手意識のことですね。
これを持っている人がとても多いのです。
なにも女性との関わり方だけではありません。
人は多かれ少なかれ、何かしらに苦手意識、またはコンプレックスを抱いて生きています。
しかし、
女性にモテたければ、女性に対するメンタルブロックを外すことは絶対条件!
なのです。
例えば意中の女性と2人きりで食事をしている場面。
女性に対するメンタルブロックを外せていない貴方は、好きな女性を前に恐らく緊張していることでしょう。
「どうやって楽しませようか・・・」
「この店の料理、気に入ってくれているだろうか・・・」
「どうやって告白まで持っていこうか・・・」
何気ない会話をしていても、頭の中にはこれらのようなことがグルグルと巡り、その緊張感は目の前にいる女性にも伝わります。
女性は我々男性よりも賢く、感が鋭いのです。
きっと貴方が女性に対してメンタルブロックを外せていない男性であれば、それは女性も敏感に感じ取っていると思ってまず間違いないです。
仮に緊張していても、告白なり行動に移すことができれば何も問題はないのですが、メンタルブロックがある多くの場合、行動に移すことができません。
そして後悔ばかりしているのです。
どうやってメンタルブロックを外せばいいのか?
ではどうやって女性に対するメンタルブロックを外せばいいのか?
私は以下の要素が必要だと考えています。
- 女性に慣れること
- 女性に慣れること
- 女性に慣れること
いや、すみません(笑)
でも真面目にこれしかないのです。
なので女性にメンタルブロックを持っている貴方が行うことはたったひとつ、女性に慣れて抵抗感を無くす、ただそれだけです。
まずは女性と接触する機会を多くもってください。
合コンに参加するでもいいですし、最近流行りの相席居酒屋などで、強制的に女性と会話しなければいけない環境をつくるのです。
合コンや相席居酒屋で知り合った女性に対して嫌われても痛くも痒くもありません。
練習台と思って接すればいいのです。
そこでもしLINEなど連絡先を交換することができれば、連絡をとることができる女友達をたくさんつくってください。
とにかく生活の中で女性と接する機会を多くもつのです。
するとだんだんと女性に対しての苦手意識も薄れ、会話も自然にすることができます。
女性を緊張させることなく、楽しませることができるようになります。
少しずつ、少しずつ免疫をつけていってみてください。
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男性は草食化した?いやいや、男はいつだって女性にはモテたいと思っている。
世の中の男性の草食化が進み、成人しても女性経験がないまま30代を迎える男性がとても多いと、各メディアがとりただしていますが、果たして世の中の男性は女性に対しての興味関心を無くしてしまったのか?
否。
私は決してそんなことはないと思っています。
ただ、女性に嫌われることを極度に恐れてる男性が増えただけなのだと。
なぜそう思うのかというと、私自身がそうであったから。
好きな女性ができても、告白することができずに時間ばかりが過ぎていき、気づけば恋愛や肉体関係に持ち込むチャンスを失ってきた経験は1度や2度ではありません。
容姿、収入、社会的地位、時間、人間関係など、私たちは少なからず何かしらの問題を抱えて生きています。
その問題の大小を問わず、その問題は私自身(あなた自身)のコンプレックスとなり、好きな人にアクションするという行動へ移すことを妨げます。
私は今決してモテているわけではありません。
しかし、異性にモテたいと心底思っています。
理由は、心から愛するたった1人の彼女が欲しいであったり、多くの異性と肉体関係を結びたいであったり、ただ人に認められチヤホヤされいい気分に浸りたいであったりと様々ですが、誰がなんと言おうと私は異性にモテたいのです。
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