いつだって、男はモテていたい。

女性にモテたいと心の底から思う31歳バツイチが、真面目に「モテる」ことについて考えています。

【夢をかなえるゾウより】ガネーシャの課題まとめ

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夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

 

 

 

夢をかなえるゾウという本を知っていますか?

平凡な日常に嫌気をさしながらも自分自身を変えることができないでいるサラリーマンの主人公と「神様」を名乗るガネーシャという謎の生物がのやりとりを描いた物語です。

 

もう10年くらい前にベストセラーになった本ですが、久しぶりにこの本を一気読みして、改めて感動しました。

 

ガネーシャが主人公に「課題」を出していくのですが、

これがまぁ深いのなんの。

 

このブログのテーマでもあるモテる男になる方法はこの本に全部書いてあるんじゃないか??って思わせる内容でした。

 

難しい言葉でなく、子どもでもわかりやすい表現で自分自身を変える方法が描かれているため、読みやすい。

 

私自身のメモも含めてガネーシャの課題をまとめます。

 

本書の文末に課題と、作中でのガネーシャの言葉がまとめてありましたので、そのまま転載します。

(注:作中ガネーシャは関西弁を使いますので、そのまま書いてます)

 

過去に一度読んだことがある人も多いと思いますが、今一度思い出してみてください。

 

それではどうぞ。

 

 

1.靴をみがく

「ええか?自分が会社行くときも、営業で外回りする時も、自分がカラオケ行って馬鹿騒ぎしてる時も、靴はずっと気張って支えてくれとんのや。そういう自分支えてくれてるもん大事にできんやつが成功するか、アホ!」

 

2.コンビニでお釣りを募金する

「偉大な仕事をする人間はな、マジで世の中よくしたいて純粋に思て生きてんねんで。せやからその分、でっかいお金、流れ込んでくんねん。お金だけやない。人から愛されたり、幸せで満たされたり、もういっぱいいいもんが流れてくんねん」

 

3.食事を腹八分におさえる

「ま、腹八分はささいなことに見えるかも分からんけど、これ、今日からずっとやってみ。食べたいと思ても腹八分で必ずおさえるんや。そうやって自分で自分をコントロールすることが楽しめるようになったら、生活変わってくるで」

 

4.人が欲しがっているものを先取りする

「つまり、こういうことが言えるわな。『ビジネスの得意なやつは、人の欲を満たすことが得意なやつ』てな。人にはどんな欲があって、何を望んでいるか、そのことが見抜けるやつ、世の中の人たちが何を求めているかが分かるやつは、事業始めてもうまくいく。上司の欲が分かっているいるやつはそれだけ早く出世する」

 

5.会った人を笑わせる

「笑わせる、いうんは、『空気を作る』っちゅうことなんや。場の空気が沈んでたり暗かったりしても、その空気を変えられるだけの力が笑いにはあるんや。ええ空気の中で仕事したら、ええアイデアかて生まれるし、やる気も出てくる。人に対して優しゅうなれるし、自分のええ面が引き出される。それくらい空気いうのんは大事やし、笑いって大事なんやで」

 

6.トイレ掃除をする

「トイレを掃除する、っちゅうことはやな、一番汚いところを掃除するっちゅうことや。そんなもん誰かて、やりたないやろ。けどな。人がやりたがらんことやるからこおそ、それが一番喜ばれるんや。一番人に頼みたいことやから、そこに価値が生まれるんや」

 

7.まっすぐ帰宅する

「会社終わったら自由やから遊んでええっちゅうわけやないんやで。むしろ逆やで。会社が終わったあとの自由な時間ちゅうのはやな、自分がこれから成功していくために『自由に使える一番大切な時間』なんや」

 

8.その日がんばれた自分をホメる

「これからはな、毎日寝る前に、自分ががんばれたこと思い出して『ようやったわ』ってホメや。そうやってな、頑張ったり成長することが『楽しい』ことなんや、て自分に教えたるんや」

 

9.一日何かをやめてみる

「(時間が)ぱんぱんに入った器から何かを外に出すんや。そしたら空いた場所に新しい何かが入ってくる。それは、勝手に入ってくるもんなんやわ。たとえば、自分の周りで会社辞めたやつも、意外としぶとう生きてるやろ。それは、会社辞めることで空いた器に何か新しい仕事が入ってきとるからやねん」

 

10.決めたことを続けるための環境をつくる

「本気で変わろ思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな」

 

11.毎朝、全身鏡を見て身なりを整える

「意識や内面を変えることは難しゅうおます。そやけど外見は変えられるんです」

 

12.自分が一番得意なことを人に聞く

「自分の仕事が価値を生んでるかを決めるのはお客さん、つまり自分以外の誰かなんやで」

 

13.自分の苦手なことを人に聞く

「この正解に闇がなければ光も存在せんように、短所と長所も自分の持ってる同じ声質の裏と表になっとるもんやで。たとえば、一人の作業が好きなやつは、人と会うと疲れやすかったり、逆に人と会うのが好きなやつは、一人の作業に深く集中することがでけへんかったりするもんや」

 

14.夢を楽しく想像する

「誰に言われるでもなく、勝手に想像してワクワクしてしまうようなんが夢やねん。考えはじめたら楽しゅうて止まらんようになるんが夢やねん」

 

15.運が良いと口に出して言う

「自分にとってうれしゅうないことが起きても、まず嘘でもええから『運が良い』て思うんや。口に出して言うくらいの勢いがあってもええで。そしたら脳みそが勝手に運がええこと探し始める。自分に起きた出来事から内科を学ぼうと考え出すんや。そうやって事前の法則を学んでいくんや」

 

16.ただでもらう

「どんな小さいことでも、安いもんでも、とりあえず何でもええあらただでもらったrしてみい。それ意識してたら自分のコミュニケーション変わってくるで。言い方とか仕草一つとっても気い遣うようになるで」

 

17.明日の準備をする

「一流の人間はどんな状況でも常に結果出すから一流なんや。常に結果出すにはな、普通に考えられてるよりずっと綿密な準備がいるねん。ええか?ワシは明日の富士急ハイランドのスケジューリングを通してそのことを自分に教えたってんねや」

 

18.身近にいる一番大事な人を喜ばせる

「人間中のは不思議な生き物でな。自分にとってどうでもええ人には気い遣いよるくせに、一番お世話になった人や一番自分を好きでいてくれる人、つまり、自分にとって一番大事な人を一番ぞんざいに扱うんや。たとえば・・・・親や」

 

19.誰か一人のいいところを見つけてホメる

「ええか、こう考えてみい。マネするんはな、お客さんを喜ばせるためなんや。人を喜ばせるという目的に照準が合うてたら、人のマネすることに恥ずかしさなんか感じひんのや。いや、好き勝手パクってええってことやないで。たとえば同業者のやってることマネさせてもらうんやったら、それなりに筋通さないかんこともあるやろ。でもな。早う成長して、早う技術覚えて、もっと多くの人を喜ばせたいいう思い、それが何より大事なんや

 

20.求人情報誌を見る

自分の『これや!』て思える仕事見つけるまで、もう他のもんかなぐり捨ててでも、探し続けなあかんねん。収入が不安定とか、恋人や親が反対するとか、そんな悠長なこと言ってる場合ちゃうで。仕事まちがえたら、それこそ一生棒に振ることになるんやで」

 

21.お参りに行く

「ええか?成功したいて心から思とるやつはな。何でもやってみんねん。少しでも可能性があることやったら何でも実行してみんねん。つまりやな、『バカバカしい』とか『意味がない』とか言うてやらずじまいなやつらは、結局そこまでして成功しくないっちゅうことやねん」

 

22.人気店に入り、人気の理由を観察する

お店はな、自分らが『おいしいわあ』『気持ちええわあ』て思う場所であると同時にな、優れたサービスを学ぶ場所でもあるんや。これからは、ただ店に入って飯くったりジュース飲んだりするだけやなしに、その店がどんなことしてお客さんを喜ばせようとしてるか観察せえよ。ワシの胸の谷間ばっかし観察しとらんと」

 

23.プレゼントをして驚かせる

お客さんの一番喜ぶんはな、『期待以上だった時』やねん。お客さんいうのは『だいたいこれくらいのことしてくれんのやろな』って無意識のうちに予想してるもんやねん。で、その予想を超えたるねん。ええ意味で裏切んねん。サプライズすんねん。そうしたらそのお客さんめっちゃ喜んでまた来てくれるんやで」

 

24.やらずに後悔していることを今日から始める

「みんな知ってんねん。やりたいことやって後悔せんような人生送ったほうが幸せになれるてな。でもやらへんねん。何でや?それは、今の自分と同じこと考えてるからや。収入。世間体。不安。同じやで。人を縛ってる鎖なんてみんな同じなんや」

 

25.サービスとして夢を語る

「ぎょうさんの人が聞きたい夢いうんはな、世の中がそれを実現することを望んでるいうことやろ。そしたら、その夢、かなえるのめっちゃ簡単やがな。なんせその夢はみんなが応援してくれる夢ねんやから」

 

26.人の成功をサポートする

「ええか_自分が本当に成功したかったら、その一番の近道は、人の成功を助けること、つまり・・・愛やん?」

 

27.応募する

「世の中に、どんだけぎょうさんの仕事がある思てんねん。しかも、その才能を判断する人、どんだけおる思てんねん。確かに、なかなか自分の才能は見出されんかもしれへん。けどな、それでも可能性を感じるところにどんどん応募したらええねん。そこでもし才能認められたら、人生なんてあちゅう間に変わってまうで」

 

28.毎日、感謝する

「自分の中に足りんと感じてることがあって、そこを何かで埋めようとするんやのうて、自分は十分に満たされている、自分は幸せやから、他人の中に足りないことを見つけ、そこに愛を注いでやる。この状態になってこそ、自分が欲しいと思ってた、お金や名声、それらのすべてが自然な形で入るんや。だってそやろ?自分らは、お金も、名声も、地位も、名誉も、自分で手に入れる思てるかも分からんけど、ちゃうで。むしろ逆やで。お金は他人がお前にくれるもんやろ。名声は、他人がお前を認めたからくれるもんやろ。全部、他人がお前に与えてくれるもんなんや」

 

まとめ

いかがでしたか?

我々女性にモテたい!と切に願う男性陣としては、女性にモテるためのヒントも多く隠されていると思いませんか?

 

とくに最後の課題である毎日、感謝するなどは、本当にそのとおりです。

モテる男は自分で手に入れるのではなく、他人(女性)から認められた男になったときに初めてモテる男になれるのです。

 

 

夢をかなえるゾウ

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